3月31日、南九州市頴娃町『アグリランドえい』にて第1回アグリウォークが開催されました。
曇り空での20㎞コース参加者スタート式
実行委員あいさつ、チームリーダーなどの紹介、準備運動をして9:00にアグリランドえいステージ広場を出発しました。
まず、頴娃野(千貫平)と呼ばれてきた馬放の一つである熊ヶ谷放牧場
牧場を過ぎると木のトンネルがあり
通り抜けると茶畑が
スタート直後あたりから雨が降り始めたので少し霧がかってました☁
熊ヶ谷営農研修館前の岩
南九州市はお茶の生産量日本一でお茶の業界では今、一番注目されている町です。
ちなみに頴娃町のお茶の始まりは、約170年前(1836年)に新牧の先人達が釘商の帰りに宮崎県都城市からお茶の種を持ち帰り新牧に播種したのが始まりだそうです。
ウォーキング中もたくさんの茶畑が
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